2008年3月17日月曜日

言葉の位置エネルギーを深め、高めるReflection

土曜日に指導医と会話し
こっそり課題をもらいました

日曜日に後輩のブログを読み、
それをなんとなく表現できるようになりました


上手く言えたかわかりませんが書きます


もらった課題は、
「自分の中に在るものを、外に動くものにする・・・」
「自分の中に在るものを、動きのあるものとして表現する・・・」
ということです

つまり、 自分の内部に在る知識や信念を、
外への発言や姿勢として変換するとき、
そのエネルギーをより大きくする大切さ -に気づきました

指導医との会話は雑談のようなテーマでしたが、
雑談に流れる深い議論に、 これはNHKよりも、大学教授よりも、的を得ている!!
という確信がありました

フル時間通じて指導医の言葉や姿勢から、
深みと高みからのエネルギーを感じました

これらの雑談のテーマは自分なりにも考えていて意見もあったけど、
その在るものの位置が浅かった+低かったな・・・と感じました


背景を深く読み、分析を高みから進めて、
振り返りをすると、 もっと深く、もっと高いところに在ってもいいはず!!

自分の中に在るものを 深く下げ、高く上げる
そうすると言葉にした瞬間、 相手の中で運動をはじめ・・・ 熱を持ち・・・ 光を放つ・・・
その位置エネルギーを内的に貯める作業は、
おそらくKolbの学習サイクルでの 「観察と振り返り⇒概念化と一般化」 の矢印なんでしょうね
もう一段階深める思考 もう一歩高みへの思索

足りない所への課題・・・ですね

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自分の中のイメージとしてはコップの水
・水をためる=input
・あふれてこぼれる=output
・底に穴を開ける=もうひとつのoutput
この時に、 幅広のコップの淵からこぼれたり、
とても縦長のコップの底から流れたり、
すると勢いがいいな~というイメージでした

1 件のコメント:

松井善典 さんのコメント...

今日別の指導医にあって
より高い位置にルーチンワークを持ち上げてクリエイティブに変換している作業を目の当たりにしました

その指導医の中で、
作業に熱がこもり、
今後につねがるエネルギーがこめられたパフォーマンスになっていることが伝わってきて、すごい!!と思いました

上記ブログは言語の位置エネルギーを中心に記載しましたが、

・作業の位置エネルギー
・projectの位置エネルギー

など、全てのoutputで共通の話だったと感じました