2009年12月2日水曜日

憧憬を持つ

自分のモチベーションに枯れが無いことを自覚しながらの日々です
その源泉は何かと考えてみました

それは、『自分だったらこうしたい』『こうなると理想形だな~』という憧憬を持つことでした

北海道家庭医療学センターが魅力的な組織なのも、
組織全体がその憧憬を持っていることなのかもしれないな~と感じました。


今の自分の立場であれば感じる限界も、
一段上のポストであれば突破できる感覚

このシュミレーションが大切ですね


これって、想像力を賦活させる意味でも大切なことです
かつてテニス部でレギュラーでは無かったときに、自分がレギュラーだったらこんなプレーをするのに・・・
と思っていたことが、レギュラーへの近道だった気がします


家庭医として最大限その機能を発揮すれば、町はこうなる!この患者さんとはこうできる!
そんな想像力からの憧憬が一番のモチベーションになっている気がしました