2008年2月13日水曜日

時間をどう認識するかが、時間の使い方になる

第3回若手家庭医のための家庭医療学冬期セミナーで大阪へ。

二日目に「タイムマネージメント」のWSに参加した。

テーマについてはアソシエや、プレジデント、Think!、LifeHacksの書籍などでいろいろ情報は知っていたので、内容はもちろん、WSの創り方を学ぶ目的でも参加した。

個人的には、手帳を使いこなし、やることのリストアップ、時間の使い方についてある程度できていると
「思っていた」
が、
・カナル現象をとりまくっていることを自己認識したし
・タイムマネージメント行動が出来ているときと、出来ていないときの浮き沈みがあることも知った

学生時代に鴨川に行ったとき、mini好きのT先生にアイゼンハワーの原則も教えてもらっていたのだが、上手く使いこなせないでいた。
その理由がわかった。
・ABCDの表のアップデートをスケジュールに組み込んでいなかった。

金曜日の22時から、月曜日の6時から、土曜日の13時から
のいずれかに、ABCDの表のアップデートをしよう


アイスブレーク、個人ワーク、3名の講師の講演、
「振り返りと行動計画シート」を基に上手く織り成されたWSで参加して良かった!!

0 件のコメント: