2011年4月28日木曜日

当たり前のもつ温もりを届けて、つなげて

今日は、7月2日3日に開催される札幌での日本プライマリケア連合学会学術集会の企画の会議でした

若手医師部会による未来デザインについての対話の第4弾が行われました
今日のゲストは医学生さん達


一番心に残ったのは“未来のために医療者で話し合える”未来を作りたい
という一言でした

この一言以外にも、まっすぐで力のあるメッセージを沢山もらえました


話を聞きながら、『当たり前にしている今の診療や日常をもっと医学生さんに伝えたい。』
と、いう気持ちが湧きました

そして『家庭医の日常は医学生の非日常で、僕らの当たり前は医学生さん達のしまいこんだ初心に響く』
と、いうことも教えられました


大人になってきましたが、同時に老いてきていたんだと感じました

それぞれの世代で交流することは、大人になりたい若者と、若返りたい大人が上手く活性化されますね

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