NHK:Professional/file020 encore;「直感は経験で磨く」 棋士 羽生善治 メモ
・散歩する時間を大切にする
・将棋の勝負の前に必ず思い出す言葉『玲瓏』=雑念にとらわれず澄み切った心境
・当初は「一手前に千手読む」と言われたが、今は敢えて「手を読まない」
・今は勝負の流れを読むことを大切にしている…
・数十年の戦いの中の勝負所を読んでいる姿勢「ホームランを打たれても、直球で行く」感覚
・拠り所にする流儀は「直感を信じる」
-まさに熟達化を述べている
10代と30代との内なる変化…
『年数を重ねると、いろいろ積み重なって葛藤がでてきた』
『選択肢が増えたが、迷いや恐れがでてきた…確信がもてない中でも決断しないといけない』
『だから、年をとるとぶれない心が大切になる』
-成人のライフサイクルで過渡期の言葉なんだろうな・・・
棋士になって10年目に7冠制覇
その後に「この先、どうなるのか…」という不安が出てきた
その不安の中、先輩棋士の姿に見つけた生きる道…『才能とは努力を継続する力』
「情熱を持って続けることは当たり前だが、それは難しいこと」
-家庭医として生きることは今は当たり前と思っているが、きっと困難にあたるんだろうな
それを、乗り越えるのは臨床の質、教育、研究と述べた浮間の先生の言葉を思い出した
ロールモデルを持ち続けることを大切にしないとね
2008年2月26日火曜日
2008年2月6日水曜日
若き☆☆☆フレンチシェフの姿からの振り返り
Professional File077 フレンチシェフ 岸田周三
33歳という近い年齢に刺激された時間だった。
メモ&振り返り
・『ここが最前線』という気概を持つ
そういえば、3年前はHCFMが日本の家庭医療の最前線だと思っていた。
今はあんまり、そんな尖がったことは考えていないけど、
日本の中でもベストな環境で学んでいる気持ちがある。
だからこそ、そのプレッシャーが自分を強くさせているのかもしれない。
・『自分なりのオリジナリティがアイデンティティ 自分だけの一皿を追う』
これは「守破離」の「破離」の言葉なんだろうな・・・
家庭医としては今はまだ、「守」の時期・・・時々「破離」たくなるけれど・・・
・『昨日より今日、今日より明日』
かなり今回のテーマとなる言葉だった
後期研修医になって、常に試行錯誤し、
例え僅かでも進化しようという貪欲さが減った気がする・・・反省
きっと、「胸の中で課題を持っておく」作業が減っている
些細な疑問、一瞬の悩み・・・
成長の種は毎日の外来に宿っている、再び集め始めないと・・・
・『料理人として忘れてはいけないこと。料理=命を食す』
うーん。家庭医として忘れてはいけないこととはなんだろう?
「身近な存在として、その人の命をまもり、暮らしをささえること…
その人を診る事、その人の家族・地域などの背景を考えること…」
かな~
これらは意識することで、忘れてはいけないことではないか・・・
memento moriとかかな・・・
・『師(パスカル・バルボ)との出会い』
やっぱり人生の理想や原型と出会うことは大切。
家庭医としての原型に、学生時代から多く出会えたことが今でも財産になっている。
「我以外皆師」という言葉を思い出した。
初期研修医のとき、同期の診察風景のビデオから多くを学んだ記憶を今もはっきりと覚えている。
師を持つこと、理想や原型と出会うこと。
そして、それを忘れないことが大切なんだろうな。
・ 『精肉店で見習い/肉の熟成・調理を習う』
フレンチの修行の過程で、彼の仕事の幅を形成した時間なんだろうな。
料理人という仕事への熱意と愛情を感じたエピソードだった。
仕事に関係することは全て吸収する姿勢。
幅が出来ると、高みにも深みにも通じる。
まずは、種々のプロジェクトを大切にしよう。
・『師と仕事をするか、帰国するかの選択。師が反対する中、帰国』
選択に迷ったのちの結論は原動力になる。
北海道に行くかは締め切り1分前まで迷った。
でも、「北海道に来たからこそ!!」という力になっている。
最近の在宅での看取りについて葛藤があり、別の指導医に話したら、
「迷いがありながら決めることが大切」と言われた。
すーっと染み入るFeedbackだった。
3年後、
試される大地で更なる挑戦をするか、
母なる湖の近くで新たな挑戦をするか、
とても迷っている。・・・きっといい結論がでるだろうな。
33歳という近い年齢に刺激された時間だった。
メモ&振り返り
・『ここが最前線』という気概を持つ
そういえば、3年前はHCFMが日本の家庭医療の最前線だと思っていた。
今はあんまり、そんな尖がったことは考えていないけど、
日本の中でもベストな環境で学んでいる気持ちがある。
だからこそ、そのプレッシャーが自分を強くさせているのかもしれない。
・『自分なりのオリジナリティがアイデンティティ 自分だけの一皿を追う』
これは「守破離」の「破離」の言葉なんだろうな・・・
家庭医としては今はまだ、「守」の時期・・・時々「破離」たくなるけれど・・・
・『昨日より今日、今日より明日』
かなり今回のテーマとなる言葉だった
後期研修医になって、常に試行錯誤し、
例え僅かでも進化しようという貪欲さが減った気がする・・・反省
きっと、「胸の中で課題を持っておく」作業が減っている
些細な疑問、一瞬の悩み・・・
成長の種は毎日の外来に宿っている、再び集め始めないと・・・
・『料理人として忘れてはいけないこと。料理=命を食す』
うーん。家庭医として忘れてはいけないこととはなんだろう?
「身近な存在として、その人の命をまもり、暮らしをささえること…
その人を診る事、その人の家族・地域などの背景を考えること…」
かな~
これらは意識することで、忘れてはいけないことではないか・・・
memento moriとかかな・・・
・『師(パスカル・バルボ)との出会い』
やっぱり人生の理想や原型と出会うことは大切。
家庭医としての原型に、学生時代から多く出会えたことが今でも財産になっている。
「我以外皆師」という言葉を思い出した。
初期研修医のとき、同期の診察風景のビデオから多くを学んだ記憶を今もはっきりと覚えている。
師を持つこと、理想や原型と出会うこと。
そして、それを忘れないことが大切なんだろうな。
・ 『精肉店で見習い/肉の熟成・調理を習う』
フレンチの修行の過程で、彼の仕事の幅を形成した時間なんだろうな。
料理人という仕事への熱意と愛情を感じたエピソードだった。
仕事に関係することは全て吸収する姿勢。
幅が出来ると、高みにも深みにも通じる。
まずは、種々のプロジェクトを大切にしよう。
・『師と仕事をするか、帰国するかの選択。師が反対する中、帰国』
選択に迷ったのちの結論は原動力になる。
北海道に行くかは締め切り1分前まで迷った。
でも、「北海道に来たからこそ!!」という力になっている。
最近の在宅での看取りについて葛藤があり、別の指導医に話したら、
「迷いがありながら決めることが大切」と言われた。
すーっと染み入るFeedbackだった。
3年後、
試される大地で更なる挑戦をするか、
母なる湖の近くで新たな挑戦をするか、
とても迷っている。・・・きっといい結論がでるだろうな。
2008年1月16日水曜日
「プロとは・・・どんな状態でもこれだけのものを提供できる線を保てる人」
NHKのプロフェッショナルを見ました。
歌舞伎役者の板東玉三郎でした。
最初の衝撃の言葉は、
・「自分の仕事の使命を考える」こと・・・
以前の指導医は「mission」「mission」と口にしていたので、それを思い出しました。
自分の「mission」について、機会をつくって考えないと・・・
また、所作振る舞いについて、
・歌舞伎で型どおりしては人の心を打たない『型に命を吹き込む』ことが大切
・「同じディティールで同じニュアンスは出ない、所作を命や魂の糸で縫い付けないと・・・」
との言葉は、日々の仕事や茶道にも通じるな・・・と感じました。
形は大切だけど、繰り返すことで、自分を・心をそこに表現できるようになるんだと想像しました。
高いレベルのパフォーマンスとはこんなことを言うのでしょう。
非常に背筋が伸びる気持ちのする彼の言霊でした。
そして、最近テーマだった「自分のメンテナンス」について、
・公演前日の最後の稽古であえて化粧しない→冷静になるための仕掛け
・仕事が終わったら、どこも寄らず、公演初日の打ち上げにも参加せず、まっすぐ家に帰る
・家に帰ると体を休める マッサージする
それが50年徹底してるな・・・と驚嘆。
・『遠くを見ない、明日だけを見る』『ただ明日のことだけを考えよう』
と彼は言ってましたが、そんな感覚になることが、自分への厳しさといたわりを共存させているんだと感じました。
もちろん、この感覚に行き着くには、小児麻痺だったこと、高身長で女形として体に負担のかかる動きをしていたこと、30ヶ月休みなく働いた20代に鬱になったことなどの積み重ねがあるかもしれませんが、 そういった自分の状況・条件を冷静に把握してメンテナンスを怠らない姿勢に感動しました。
番組の後半のインタビューで、役者の華とは?と(無理やり)聞かれ、
・「良く生きてないといけない」「向上したい、ちゃんとしたいと思って生きている」
と、そんな言葉ではないけど、言葉にするならこんな言葉・・・のような様子で語っていたのが印象的でした。
司会者も聞かなくてもいいのに。見ていたら感じることなのに。言語化しなくても・・・と思いました。
最後に、
・目指す境地は無意識の美 「花は美しく咲いているけど、誰に見せるわけでもない・・・そんな美しさ」
とのこと。
世阿弥の「風姿花伝」の一説を思い出させる言葉でした。
この番組でロールモデリングすることが、毎週の楽しみです。
歌舞伎役者の板東玉三郎でした。
最初の衝撃の言葉は、
・「自分の仕事の使命を考える」こと・・・
以前の指導医は「mission」「mission」と口にしていたので、それを思い出しました。
自分の「mission」について、機会をつくって考えないと・・・
また、所作振る舞いについて、
・歌舞伎で型どおりしては人の心を打たない『型に命を吹き込む』ことが大切
・「同じディティールで同じニュアンスは出ない、所作を命や魂の糸で縫い付けないと・・・」
との言葉は、日々の仕事や茶道にも通じるな・・・と感じました。
形は大切だけど、繰り返すことで、自分を・心をそこに表現できるようになるんだと想像しました。
高いレベルのパフォーマンスとはこんなことを言うのでしょう。
非常に背筋が伸びる気持ちのする彼の言霊でした。
そして、最近テーマだった「自分のメンテナンス」について、
・公演前日の最後の稽古であえて化粧しない→冷静になるための仕掛け
・仕事が終わったら、どこも寄らず、公演初日の打ち上げにも参加せず、まっすぐ家に帰る
・家に帰ると体を休める マッサージする
それが50年徹底してるな・・・と驚嘆。
・『遠くを見ない、明日だけを見る』『ただ明日のことだけを考えよう』
と彼は言ってましたが、そんな感覚になることが、自分への厳しさといたわりを共存させているんだと感じました。
もちろん、この感覚に行き着くには、小児麻痺だったこと、高身長で女形として体に負担のかかる動きをしていたこと、30ヶ月休みなく働いた20代に鬱になったことなどの積み重ねがあるかもしれませんが、 そういった自分の状況・条件を冷静に把握してメンテナンスを怠らない姿勢に感動しました。
番組の後半のインタビューで、役者の華とは?と(無理やり)聞かれ、
・「良く生きてないといけない」「向上したい、ちゃんとしたいと思って生きている」
と、そんな言葉ではないけど、言葉にするならこんな言葉・・・のような様子で語っていたのが印象的でした。
司会者も聞かなくてもいいのに。見ていたら感じることなのに。言語化しなくても・・・と思いました。
最後に、
・目指す境地は無意識の美 「花は美しく咲いているけど、誰に見せるわけでもない・・・そんな美しさ」
とのこと。
世阿弥の「風姿花伝」の一説を思い出させる言葉でした。
この番組でロールモデリングすることが、毎週の楽しみです。
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